ブランクがあっても働ける?ママが活躍する訪問理美容

どうも、しるこ(@siruko382)です!

独身の頃はバリバリ美容師・理容師として活躍していたけど、結婚や出産を機に理美容業界から離れた…という方も多いのではないでしょうか。

理美容の業界で、子育てしながら働くのは結構ハードですよね。

家庭の事情にもよりますが、独身の頃のようにフルタイムOK!残業OK!練習会には絶対参加!という風には、なかなかできません。

家庭がある以上、仕事だけにウェイトを置くことは難しいのが現実。

  • フルタイムは厳しい
  • 時間外の勉強会には参加できない
  • 子供の学校の都合で休みも欲しい
  • 急な体調不良で休むこともある

そして美容師として努力を重ねてきたからこそ、また外で働き、お客さんを喜ばせたいと考えるのも当然のこと。

両立が難しいと思われる家事・子育てと仕事ですが、「訪問理美容」という仕事であればその希望が叶うかもしれません。

この記事では、ママが活躍できる「訪問理美容」業界について書いています。

こんな人におすすめ
  • 子育てが落ち着いたのでまた働きたい
  • 子供が学校に行っている時間だけ働きたい
  • 美容師・理容師の免許を生かして働きたい
  • 拘束時間が長いサロンの働き方はムリ
  • 介護業界に興味がある

訪問理美容は、ブランクがあっても働ける

休眠美容師なんて言葉を聞くことがありますが、せっかく何年も努力して手に入れた資格と技術。活かさないのはもったいないと思います。

訪問理美容なら、サロンとはまた違ったスタイルでの施術になるので、多少ブランクがあったとしても、学ぶ気持ちがあれば大丈夫。

あなたのスキルを生かすことは、十分できます。

そもそも訪問理美容とは?

訪問理美容とは、いわゆる「出張カット」「訪問美容」「出張美容」などと言われているお仕事です。

ヘアメイクの仕事も「出張サービス」にはなりますが、この記事で説明するのは「高齢者」や「障害がある人」への理美容サービスを指します。

訪問理美容がどんな仕事なのかは、別記事にまとめてあるのでぜひ覗いてみてください。

訪問理美容の始め方

訪問理美容師は、ブランクのある人も多い

私が訪問理美容に関わっていた数年間、「ブランクがある」美容師・理容師さんとも一緒に仕事してきました。

子育てがひと段落して働きに出ようとした人、他の業界で仕事をしてた人、手荒れが酷くて第一線を退いた人。

色々な理由はありますが、「やっぱり理美容の仕事がしたい」と思った人からの問い合わせが多かったですね。

面接でも「数年間ブランクがあるのですが、大丈夫でしょうか?」という質問をよく受けました。

結論から言うと、ブランクの年数より理美容師として働いていた経験年数やる気、気遣い、人柄の方を重視していました。

訪問理美容師に女性が向いている理由

介護業界の男女別就業形態では、介護職員で73.3%と非常に女性の割合が多い業界です。

厚生労働省 介護分野の現状等について 平成31年3月18日 より

そして訪問理美容でも、多くの女性が活躍しています。

【女性が訪問理美容に向いている理由】気遣いのレベルが高い

訪問理美容という仕事は、ただ「カットする」だけじゃないんです。

体が不自由なお客様が多いので、「体は辛くないかな?」「時間がかかりすぎて負担になってないかな?」「お手洗いは大丈夫かな?」という気遣いや気配りがとても大切です。

男性でももちろん気遣い上手な人はいますが、一緒に働いていた経験上、女性の方が得意な人が多い印象です。

特に、お母さん美容師は気遣い上手な人が多いです。

子供のお世話をする過程と、どこか似ている部分があるのかもしれません。

【女性が訪問理美容に向いている理由】融通がきくから子育て中でも働ける

サロンで働くとなると、時間の制約が多いですよね。

勉強会で勤務時間外でもサロンに行かなきゃ行けなかったり、土日の出勤が多いなど・・・

拘束時間が長いと、復帰のハードルも上がってしまいます。

訪問理美容は、サロンと違い「午前中だけ」「1件だけ」という予約の取り方をすることが多いです。

私がいた会社では、その現場に行ける美容師・理容師を派遣するという形をとっていましたので、現場が終わればそれで今日の仕事は完了。終業時間まで待機する必要はありませんので、現場が終わり次第帰宅するという形をとっていました。

午前中だけ仕事をする、自分のスケジュールの隙間に仕事を入れるなど、自分の都合に合わせて仕事を入れる形を取れば、家庭との両立もしやすいですよね。

訪問理美容は、非常に融通の効く働き方なんです。

【女性が訪問理美容に向いている理由】人柄重視の採用

訪問理美容師を採用する場合、ブランクより重視していることがありました。

それは、「人あたり」「雰囲気の良さ」「介護業界への考え方」です。

介護の現場では技術はもちろんですが、人柄も重視されるからです。

「お客様を美しくしたい」「綺麗にしてあげたい」「笑顔にしてあげたい」という気持ちが仕事に出ます。そしてそれはお客様にも伝わります。

採用する会社側も、「施設の担当者と上手に渡り合えるか」「お客様から支持されるか」を考えて人材を探しているので、多少ブランクがあってもそれ以上の人柄の良さがあれば採用になる可能性は高いです。

子育てを通していろんな経験したことが評価の対象になります。自信を持ってトライしてみましょう。

独立することも、雇用されることも可能

訪問理美容の働き方としては、大きく2つあります。

自分で独立して、予約から施術まで全てをこなす方法と、企業に雇用される方法です。

詳しくは、下記記事も参考にしてください。

訪問理美容の求人事情

パートという働き方

パートで働く=スタッフを複数人抱えている企業に雇用されるということです。

仕事先も会社が用意してくれますし、少々ブランクがあっても訪問理美容のやり方・コツなど教育の機会も与えてくれる可能性が高いです。

給料は、時給・または歩合での支払いですので、働いた分が確実に報酬になる方法です。

フリーランスの訪問理美容師という働き方

ある程度自信がついたら、独立する人も多いです。

時間的な自由度ももちろん、お客様の取り方も自分次第なので、よりあなたの働き方にフィットした方法と言えるでしょう。

ただし、営業先の確保ができないと売上は立ちませんし、確定申告などカット以外の仕事も発生します。

SNSやネットを使っての営業活動なども必要ですので、やる気・根気・努力が問われる働き方です。

ブランクがあっても働ける 訪問理美容の世界へ飛び込もう

訪問理美容は、これからもっと需要が増える仕事です。

高齢化社会が進めば、サロンでカットする人より、自宅でカットするような人が増えてくるかもしれません。

実際にサロン経営の傍ら、実は訪問理美容もやっているなんていうところも増えています。それだけ「訪問理美容の売上」は無視できないくらい増えているということなんです。

そんな波に乗って「訪問理美容師」という仕事を経験しておくことは、あなたの仕事の幅を広げ、いずれ必ず役に立つでしょう。

せっかく努力して得た理美容師の免許と技術。

一度はリタイアしてかもしれませんが、まだまだ生かせる場はあります。

子供が小さい頃は、訪問理美容のシステムをうまく使って、短時間で働いて見るのもいい。時間に余裕が出てきたら、サロンに復帰してもいい。

あなたの理美容師人生の一つの選択肢として、ぜひ考えてみてください。

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