【幼児でも理解できる】お金の学びに役立つ絵本 『100円たんけん』レビュー

たまこ

子供にお金について教えてあげたいけど、おすすめの本とか知ってる?

この前「100円たんけん」という本を買ったけどなかなか良かったよ。

しるこ

こんな人にお勧めの記事
  • 子供向けのお金の絵本を探している
  • お金に強い子供に育ててあげたい
  • 子供にお金の知識をつけたいけど、どんな方法が良いかわからない
  • アラフォーママのしるこです。

    自身が全くお金の勉強をしないまま大人になり、30歳を過ぎてこれはヤバい!とお金の勉強を始めたタイプ。

    もっと早くお金のことを知ってれば、違う未来があったのかなぁと思うこともあり、子供には「お金に強い大人」になってほしいと考えています。

    実際に家庭でもお金の話をしたり、お小遣いで買い物をさせたりしていますが、もう一歩踏み込んだお金の教育に役立つものはないかと探していたときにたどり着いたのが「100円たんけん」という絵本

    文字量や内容もそれほど難しくなく、年長児でも読めましたよ。

    この記事では、アラフォーママしるこが子供のお金の教育に役立つと感じた絵本「100円たんけん」について紹介しています。

    お金の教育に役立つ「100円たんけん」はどんな絵本?

    100円たんけん 表紙
    • 年長でも理解できる
    • 実践できる
    • ものの価値について学べる絵本

    「100円たんけん」という絵本を見つけたのは、絵本ナビというサイト。

    お金関連テーマの特集ページから、年長児でも理解できそう、100円という身近な題材が理解しやすそう、と思って購入しました。

    また以前から「お小遣いを100円制度」と、「週に一度のおやつを購入する」という買い物トレーニングをしていたので、この絵本であたらしい世界が広がるかな?という期待もあり購入しました。

    100円たんけん

    文:中川ひろたか 絵:岡本よしろう

    くもん出版 定価1,430円(消費税込み)

    「100円たんけん」は年長さんでも理解できる

    身近な100円という存在が更にリアルになった

    我が家では週に一度100円のお小遣いをあげています。

    5歳に100円って多すぎじゃない?と思う人もいると思いますが、ただ貯めるだけじゃなくて、実際に買い物をする機会から学んでほしいと思ってこの金額にしてます。

    (今の物価では、10円や50円では買えるものもかなり限られてるから現実的じゃないかなと。)

    そんな理由で100円は息子にとって、割と馴染みのある?お金。

    その100円で、一体何が買えるかな?というのがこの本のメインの流れです。

    お母さんにおやつを買って!というところから始まるストーリーは、普段親子でよくある会話のやりとりも多くて話に入りやすい。

    息子も初回から集中して聞いていたし、読む側も文章量的に長すぎない(飽きない)と感じました。

    途中にこれはどんな意味?という質問もありましたが、説明してあげれば理解していた模様です。

    「100円たんけん」は実践できるから面白い

    本を読んだ後、スーパーでお買い物してみよう

    100円たんけんを読んだあと、「今度スーパーで一緒に100円たんけんしてみよう!」という話になりました。

    我が家の場合は、スーパーの駄菓子コーナーからスタート。

    今までは特に値段を気にせず、1個までというルールで買い物していましたが、今回から100円までというルールへ変更。

    できるだけ多くのお菓子を買いたいようで、これは何円?あといくら買える?と相談しながら、そしてよく考えながら選んでいます。

    そして会計も自分でしています。(消費税の関係で、110円を持たせてます。)

    自分が持っている100円でこれだけの量のお菓子が買えるという実感は持っているようです。

    「100円たんけん」は物の価値を学べる

    価値の交換
    100円と同じ価値のもは何か?価値の交換とは何か?を知ることができる

    絵本では、主人公の男の子がママと二人で「100円で何が買えるか」をテーマに商店街へ探検しに行きます。

    八百屋さんでは、きゅうり3本とトマト1個が同じ100円であることに気づいたり、お肉屋さんでは豚肉に比べ、牛肉は少ない量しか買えなかったり。

    同じ100円でも「買えるもの」や「買える量」が違うことを知ります。

    これは物の「価値」がそれぞれ違うことを表していますよね。

    また100円という硬貨とほしいものとを交換できることも学びます。

    これは「価値」は交換できることを伝えています。

    「物の価値」という考え方は、お金の基本です。

    この本は「物の価値」が違うことを、交換できることをわかりやすく身近な題材を元に教えてくれる本だと感じました。

    「100円たんけん」の残念ポイント

    100円たんけんの初版は、2016年です。

    筆者が購入したのが2021年なので、発売時より5年経過しています。

    物価は変わるので、本の中に出てくる物の値段が今の値段感覚ではないな〜というところがあります。

    例えばにんじん4本100円、さんま100円となっていますが今の物価ではなかなか買えないでしょう。

    5年でこの程度ですが、もっと時が経てばこの感覚のズレが大きくなるはず。

    この絵本については時の流れとともに「価格の感覚」が変わる点は注意して購入した方がいいですね。

    お金の教育に役立つ 「100円たんけん」を読んでみよう

    絵本を読む幼児
    • 100円たんていは、年長くらいなら理解できる
    • 身近な100円を題材にしてるから馴染みがある
    • お金の基礎である「価値」について学べる

    お金に強い子にしてあげたい、早いうちからお金について触れさせてあげたいと思っていましたが、実際何からどう説明したらいいか迷っていました。

    絵本や動画がいいのかな〜と思ってましたが、お金関係の絵本・動画がそもそも少ないし、対象年齢かも書いてないものが多いのでどれを買っていいかも悩みどころ。

    100円たんけんを購入するときも、「もし難しい内容だったら大きくなってから読んであげればいいか!」と勢いで買いましたが、幼児(年長)でもしっかり興味を持って理解でき、更に100円で買い物をしてみるという実践まで持っていけるとても良い絵本でした。

    「100円たんけん」は、お金について早いうちから学ばせてあげたいけど、何から手をつけたらいいのかな…と悩んでいる方におすすめな絵本です。

    ちなみに私が購入した絵本ナビなら、「お金についてというテーマで他のお金関連絵本についてもまとめられています。

    しかも無料で試し読みもできるので、絵の雰囲気や文章量などをチェックした上で購入できますよ。

    こちらから絵本ナビの「お金について テーマページ」に飛べますので、「100円たんけん」はもちろん、他のお金関連絵本が気になる方はチェックしてみてください。

    絵本ナビはこちらから

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